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16面カットのセラミックベゼルによりエレガントなきらめきを表現

電波ソーラーウオッチ“OCEANUS”の10周年記念モデル

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2014年5月15日


OCW-S3001C
OCW-S3001C

カシオ計算機は、「Elegance, Technology」をコンセプトに、優れた機能性と上質なスポーティデザインを融合した電波ソーラーウオッチ“OCEANUS(オシアナス)”の発売10周年記念モデルとして、『OCW-S3001C』を 6月13日より限定1,000個発売します。

今回ご案内します『OCW-S3001C』は、「Elegance, Technology」を明確に具現化し、シリーズの中でも人気の高い「OCW-S3000」をベースモデルに採用した10周年記念モデルです。幻想的に輝く都会の夜をイメージしてデザイン。ブルー蒸着を施したインダイアルと、細部まで丁寧に研磨した16面カットのセラミックベゼルが、従来モデルとは一線を画す、エレガントなきらめきを表します。
また、ベースモデル同様に、軽量なチタンケースや視認性の高い両面無反射コーティングデュアルカーブサファイアガラス、最高峰の研磨技術であるザラツ研磨を採用しました。機能面でも、ホームタイムとワールドタイムを同時に表示するので、海外旅行や海外出張に役立ちます。ワールドタイムで表示する都市も素早く設定が可能。時針と分針がそれぞれ独立して時計回りにも反時計周りにも動くので、時差が大きい都市でも短時間で設定できます。なお、裏蓋には10周年の証として、記念ロゴを刻印しました。


機種名 メーカー希望小売価格 発売日 生産個数
OCW-S3001C-1A 195,000円+税 6月13日 1,000個


<OCEANUS>
“OCEANUS”は、2004年11月に世界初※1となるフルメタルのクロノグラフ電波ソーラーウオッチとして誕生。本年11月に発売10周年を迎えます。発売以来、世界6局の電波受信機能やワールドタイム機能など高機能化を進め、時計業界におけるアナログウオッチの高機能化の流れを加速させました。そして現在、方位計測や高度計測などのセンサー機能、GPS機能、スマートフォン連携機能など、高機能アナログウオッチの多様化が一段と進んでいます。そのような中で、“OCEANUS”は高機能化のみならず、使いやすさも追求。一つの針に複数の機能をもたせる駆動システム“Multi Mission Drive(マルチミッションドライブ)”や、引く、回す、戻すというりゅうずの操作で機能を扱える“Smart Access(スマートアクセス)”など、独自のユーザビリティでも高い評価を得ています。

※1: 2004年11月当時。当社調べ。


OCW-S3001C 裏蓋
OCW-S3001C 記念ロゴ


《 OCW-S3001Cの主な仕様 》

防水性
10気圧防水
受信電波
JJY(日本):40 kHz(福島局) / 60 kHz(九州局)
WWVB(アメリカ):60 kHz、MSF(イギリス):60 kHz、
DCF77(ドイツ):77.5kHz、BPC(中国):68.5kHz
電波受信方法
自動受信(最大6回/1日、中国のみ最大5回/1日)、手動受信
ワールドタイム
世界29都市ワールドタイム(29タイムゾーン、サマータイム自動設定機能)+UTC(協定世界時)の時刻表示、二都市同時表示
ストップウオッチ
1/20秒計測、60分計
その他の機能
針位置自動補正機能(時針、分針、秒針)、バッテリー充電警告機能、日付・曜日表示、フルオートカレンダー
使用電源
タフソーラー(ソーラー充電システム)
連続駆動時間
パワーセービング状態※2で約22ヵ月(フル充電時)

※2:暗所で一定時間が経過すると節電します。

大きさ
47.6×42.7×12mm
質量
約92g

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