「エクシリム オートトランスファー」がもっと便利に進化
スマートフォンとの連携機能を強化した“エクシリム”
QRコード※1で気軽に画像をシェアできる「ワンタイムシェア」機能を追加
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カシオ計算機は、“Amazing Gear(アメージング ギア)”をキーワードに、デジタルならではの新しい楽しみ方や用途を創造し続けているデジタルカメラ“エクシリム”の新製品として、スマートフォンとの連携機能を強化し、より便利になった『EX-ZR1700』を2月5日より発売します。
当社は昨年、Bluetooth®※2 low energy technology(以下、Bluetooth® Smart)とWi-Fi※3による接続で、撮影した画像を自動でスマートフォンに転送できる※4「エクシリム オートトランスファー」に対応した「EX-ZR1600」を発売。カメラの優れた撮影能力とスマートフォンの手軽さを活かしたビジュアルコミュニケーションの進化の形を提案いたしました。
※1 QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※2 Bluetooth® のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、カシオ計算機(株)はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
※3 Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標です。
※4 スマートフォンに専用アプリ「EXILIM Connect」のインストールが必要です。
今回ご案内する『EX-ZR1700』は、「EX-ZR1600」をベースに「エクシリム オートトランスファー」を進化させ、スマートフォンとの連携機能を強化して、画像のシェアや自動送信がより便利になりました。QRコードにより、連絡先の交換なしに気軽に画像をシェアできる「ワンタイムシェア」機能※5や、自分撮り画像のみの送信モード、お気に入りの画像だけを選ぶ送信モードなどを追加するとともに、スマートフォンに送信した画像に位置情報を付加できる機能を搭載しました。
また、一日に撮影したデータを独自のアルゴリズムによりダイジェストにまとめる「ハイライトムービー&フォト」を作成できる機能を追加しました。
好評の光学18倍ズームや、180度開くチルト液晶、縦持ち用のフロントシャッターにより、様々なアングルでの撮影、自分撮りも簡単に楽しめます。また、肌をなめらかに、明るい印象に仕上げられるメイクアップ機能にさらに個性的な5種類のアート効果を加えられるセルフィーアート機能、フロントシャッターを押すことで2~5秒までの好きなタイミングでタイマー撮影できるセルフィータイマー機能も搭載しました。
※5 スマートフォンに写真共有アプリ「Scene」(リプレックス株式会社開発・提供)のインストールが必要です。
また今回、『EX-ZR1700』をベースに、14言語に対応し、ホワイトのカラーリングを施した訪日ツーリスト向けの日本限定販売モデル『EX-ZR1750』もあわせて発売いたします。
機種名 |
ボディカラー |
メーカー希望小売価格 |
発売日 |
当初月産台数 |
EX-ZR1700 |
GD/SR/WR |
オープン価格 |
2月5日 |
8,000台 |
EX-ZR1750 |
WE |
GD(ゴールド) / SR(シルバー) / WR(ワインレッド) / WE (ホワイト)
新製品の詳細については、次ページ以降を参照ください。
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