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省スペースボディに両面印刷装置を標準装備

高性能・高機能を追求したコンパクトなページプリンタ

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2015年2月24日

SPEEDIA B9500
SPEEDIA B9500

カシオ計算機は、当社従来機種(SPEEDIA B9000)から体積で約37%・設置面積で約28%のサイズダウンを図るとともに、ビジネスの現場に求められる性能と機能を徹底追求した、モノクロページプリンタ『SPEEDIA(スピーディア) B9500』を、3月23日より発売します。

当社のページプリンタ“SPEEDIA”は、“簡単エコ印刷ナビ”の提供や、“回収協力トナー”の用意など、コスト削減(エコノミー)と環境への配慮(エコロジー)を重視した取り組みなどにより、モノクロモデル・カラーモデルともに高い評価と信頼を得ております。

今回ご案内の『SPEEDIA B9500』は、ファーストプリント6.5秒以下、電源ONから印刷開始まで19秒以下、120万ページの高耐久設計など、当社モノクロページプリンタ従来機種(B9000)の優れた特長を継承しながら、幅459mm×奥行き392mm×高さ347.5mmのコンパクトなボディを実現。さらに片面38枚/分(A4横)の高速印刷など優れた性能と、両面印刷をはじめとする高機能を兼ね備えた、モノクロページプリンタの最新モデルです。

  • 小型ボディで高性能・高機能を追求
  • デスクサイドにも設置しやすい小型ボディを実現しながら、A4サイズ(横)で片面38枚/分(B9000は片面35枚/分)の高速連続印刷が行えます。さらに両面印刷機能も備えており(B9000はオプション)、29面/分のスピードでA4サイズ(横)の両面が印刷できます。
  • エコノミーとエコロジーの追求
  • TEC値※11.85kWh(B9000は3.4 kWh)、省電力モード時で約0.42W(B9000の省エネモード時は4.5W)の低消費電力を実現。使用済みカートリッジを無料で回収してリユースする“回収協力トナー’を用いれば約2.8円/枚※2(B9000は約3.5円/枚※2)の低ランニングコストで使用できます。さらに、周囲の明るさを検知し、電源のON/OFFを自動的に行う機能も搭載しています。

    ※1 TEC値とは「Typical Electricity Consumption」の略で、オフィス機器における「概念的1週間の消費電力量」のことです。
    平日5日を稼働時間とスリープ/オフの繰り返し、休日2日をスリープ/オフ状態とした場合の消費電力量の測定により算出されます。

    ※2 「回収協力トナー」を使用し、JIS X 6931(ISO/IEC19752)に基づき、A4普通紙に片面連続印刷した場合の交換目安枚数から試算。

  • 幅広いプリントニーズに応える多彩な機能
  • 標準で650枚(カセットトレイ1段550枚+手差しトレイ100枚)の給紙に対応しており、増設トレイを3段追加すれば最大2,300枚(B9000は2段追加で最大1,500枚)の大量給紙が可能です。さらに、コピーすると牽制文字パターンが浮き出る、不正コピー抑止地紋印刷機能も備えました。
モデル名
メーカー希望小売価格
発売日
SPEEDIA B9500
148,000円+税
3月23日

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