【EX-ZR850の主な特長】

• 高速レスポンス^※5を実現する「EXILIMエンジンHS Ver.3」
  デュアルCPUと2つの画像処理回路などにより、1.3秒の高速起動、0.17秒の高速オートフォーカス、0.015秒のレリーズ・タイムラグ、最短0.25秒の撮影間隔を実現しています。

• 高速で動く被写体をとらえる「高速連写」
  16Mサイズで秒間30枚、最大30枚の高速連写が可能。また「AF連写」機能を使えば、動物や人物などの動く被写体にピントを合わせながら、最大5fps、最大30枚の連写が行えます。

• 決定的な瞬間を逃がさず撮れる「トリプルショット」
  シャッターを押したときの画像に加えて、シャッターを押す前後の画像もワンシャッターで保存する機能です。子供などすばやく動く被写体の決定的瞬間を逃さず撮影できます。

• 運動会や家族旅行などで役立つ「光学18倍ズーム」
  広角25mm・光学18倍ズームレンズを搭載。解像感を高める超解像技術を使ったプレミアムズームにより、解像感を保持しながら最大36倍相当の高品位なズーム撮影が可能です。

• 植物の成長や潮の満ち引きも記録できる「インターバル撮影」
  一定間隔で静止画を撮影することで。最長で約20日間^※6（約500時間^※6）までの変化を記録できる機能です。撮影間隔・枚数は任意に設定できます。さらに、インターバル撮影した静止画から動画を作成する機能を使えば、変化してゆく様子を短時間の動画で見ることも可能です。

• 雲の流れや街並みの変化も短時間の動画で見られる「タイムラプス」
  時間の間隔を空けて撮影し、つなぎ合わせて1つの動画として記録する機能です。雲・夜景・乗り物・街並みなどのシーンに合わせて、撮影の間隔・時間が設定されており、シーンを選ぶだけで撮影できます。もちろん、任意の設定も可能です。また、複数の動画を1つの動画にする機能も使用できます。

• 目の前の植物や昆虫などをくっきり撮れる「全焦点マクロ」
  手前の被写体から遠くの背景まで、全てにピントの合った写真を創り出す機能です。フォーカス位置をずらしながら連写した画像の中から、ピントの合っている領域のみを1枚に合成します。

• 暗いシーンでも手ブレを気にせずに撮れる「HSナイトショット」
  環境に応じてカメラが自動で判断した枚数分を、最高ISO25600の高感度で高速連写。高精度な位置合わせ技術と最新の画像処理技術により、僅かな光でもブレの少ない美しい写真が撮れます。

• 明暗差の大きなシーンも美しく撮れる「HDR」
  露出の異なる連写画像を使って、5 枚の連写画像から、適切な明るさの3枚を組み合わせて、ピクセル単位で高速合成。明暗差の大きなシーンでも白飛びや黒つぶれを抑え、美しく撮影できます。

• シャッターを押すだけで美しく撮れる「プレミアムオートPRO」
  カメラが自動で撮影シーンを解析し、最適な設定と画像処理を実行。撮影環境に応じて、高速連写した画像を自動合成し、よりきれいな写真を創り上げます。また、カメラが自動で撮影シーンを解析し、最適な設定で動画を録画する｢プレミアムオートムービー｣も搭載しました。

• 5軸方向の手ブレを高度に補正する「HS手ブレ補正」
  上下回転、左右回転、上下、左右、回転の5つ（5軸方向）の手ブレを高度に補正。光学式手ブレ補正（2段^※7）と高速連写合成（最大9枚）の組み合わせで、5段^※8の手ブレ補正効果を得られます。

• スマートフォン^※9との連携で楽しみ方が広がるWi-Fi^※10機能
  スマートフォンの画面で構図などの確認をしながら、家族や自分などの撮影が行えます。また、カメラの画像をスマートフォンに送信したり、スマートフォンでカメラ内の画像を参照できます。

• 芸術的な作品が撮れる「HDRアート」
  露出の異なる連写画像を合成し、高精度な画像解析をもとに局所的にコントラストや彩度の強度を変化させて芸術的な作品を創り出します。HDR アートの効果は5段階から選択できます。

• 作風を自由に選んで撮れる「アートショット」
  宙に浮かぶ玉に写り込ませた様な幻想的な作風の「宙玉^※11（そらたま）」など、個性的な表現が楽しめる全10種類のフィルター機能を搭載しました。画面上で効果を確認しながら撮影できます。

• 被写体の存在感を際立たせる「背景ぼかし」
  高速連写技術を応用することで、一眼レフカメラで撮影したように美しく背景をぼかして被写体を際立たせた撮影が手軽に楽しめます。ぼかし効果は3段階のレベル調整が可能です。

EX-ZR850の主な仕様 （PDF / 222KB）