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「学びのフェス」で子どもたちが電卓の分解や組み立てを体験

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2016年4月7日



3月29日、千代田区北の丸公園内にある科学技術館で催されたイベント「学びのフェス2016春」において、「電卓のひみつ」と題した電卓の分解・組立教室を行いました。
毎日新聞社・毎日メディアカフェ・毎日小学生新聞が主催する同イベントは、一堂に会した企業・団体、NGOの出前授業を子どもたちが体験して学べるイベントで、カシオは今回で4回目の参加です。
ブースでは、子どもたちがドライバーを使って電卓を分解しながら、LSIや液晶、回路基板などの部品を見て、その仕組みや環境に配慮した構造になっていることを学びます。分解した電卓は再び子どもたちの手で組み立て、自分の誕生日を当てる計算などを楽しみながら、しっかりと動くことを確かめていました。

当社は、こうした子どもたちの体験学習を通じて、科学への興味喚起や環境活動への取り組みを今後も広めてまいります。

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