「持続可能な紙利用のためのコンソーシアム」に参画
～企業とNGOが協働し、2020年までに持続可能な紙利用の実践を目指す～
2014年6月5日
カシオ計算機株式会社は、環境や社会に配慮した紙の利用を社会全体で推進することを目的に立ち上げた「持続可能な紙利用のためのコンソーシアム」に２０１４年６月より参画、取り組みを開始しました。
このコンソーシアムは、２０１３年１１月、紙の利用について先進的な取り組みを行う企業５社と国際環境保全ＮＧＯであるＷＷＦジャパン、企業の持続可能性の推進をする株式会社レスポンスアビリティが協働して設立されました。各メンバーがそれぞれの立場から環境や社会に配慮した紙利用を促進することで、持続可能な紙の利用を社会全体に拡大・浸透させていくことを目指しています。
コンソーシアムの具体的な活動内容
・持続可能な紙利用を進めるための情報提供
・メンバー間での定期的な情報共有
・情報発信や普及啓発活動
・サプライヤーや取引先への取り組みの拡大
コンソーシアムの詳細は、以下のWWFジャパンのホームページをご覧ください。